【MTG】アヴァシンの帰還プレビュー
今回は趣向を変えて、MTGの最新エキスパンション「アヴァシンの帰還」について軽く触れていきたいと思います。
こちらでMTGについて扱うのは初めてになりますね。
最近は公式プレビューが早くて便利になりました。海外サイトでスポイラーを探す必要も薄れてきて、筆者の英語力低下がマッハです。
と書きながらカードテキストを参照しに公式に行ったら無かったので、mtgsalvationからコピーしてきました。
公式は犠牲になったのだ・・・。スポイラーサイトの速度の犠牲にな。

まず話題になっているのがこちらです。

Temporal Mastery  5UU
Sorcery
Take an extra turn after this one. Exile Temporal Mastery.
Miracle 1U (You may cast this card for its miracle cost when you draw it if it’s the first card you drew this turn.)

7マナの《時間のねじれ》に奇跡1Uという新キーワード能力がついています。
この奇跡は、その能力を持ったカードをドローした際に、それがターンの最初に引いたカードだった場合、奇跡のコストを払ってプレイしていいというものです。
なので、この《Temporal Mastery》は、条件を満たした場合、何とP9の《Time walk》と同じコストパフォーマンスを誇るカードになります。
2マナでターン追加ですよ!ターン追加!
スタンダードに現存するデッキではDelverがマナに余裕を残しながら、一気にダメージを詰められるので非常に相性が良いですね。
またスタンダードでは思案、レガシーでは独楽、チューター、ジェイスと相方の枚挙にも暇がありません。
不安な点といえば――
初手にあると寒い。
ドロースペルなどで最初のドロー以降に引いちゃった時に寒い。
そもそもデッキにスペースが無くて入らない。
これはほとんど余談ですが、使用後追放されてしまうので再利用が出来ない。(EDHにおける懸念)
ぐらいしか思いつかないので、とりあえず試用してみたいカードの一つですね。

新カードがお目見え次第、またちらちら更新していこうと思うので、短いですが今日はこの辺で。
チャオ☆

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ast

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